月別アーカイブ: 2020年8月

ニキータ

ニキータ

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1990年のフランス映画。

あらすじ(ネタバレではないストーリー)
麻薬中毒の少女は、頭のおかしな仲間とともに仲間の一人の実家である薬局に盗みに入る。
通報を受けた警官と銃撃戦になり、少女は警官を殺してしまう。
少女以外は銃撃戦で亡くなり、一人残った少女は、裁判で無期懲役刑に。
裁判所で騒いだ少女は眠らされ、起きたところは刑務所ではなく政府の秘密機関内部。
知らぬ間に自分は死んだことになっていて葬儀まで行われていた。
名前を聞かれ少女は「ニキータ」と男性名を名乗る。
ニキータは、政府の秘密工作員として生きるか、自分の墓に入るかの選択を迫られ、いやいやながらも訓練を受けることに。
秘密警察官のボブや教育係のアマンドに支えられながら訓練を積み、美貌を伴う暗殺者(殺し屋)として仕上がっていく。
施設に入所してから3年がたった23歳の誕生日、初めての外出が許され、ボブと共にレストランに行くニキータだが、誕生日プレゼントだと思って開けた箱には拳銃が入っていて、ボブからは同じレストランにいる客の暗殺命令が。
その殺しが卒業試験だった。
その後、ジョゼフィーヌというコードネームを得たニキータは、一般人としての名前も与えられ、普通の生活をおくることに。
マルコという恋人もでき、幸せな生活を夢見るニキータには、工作員としての命令が入る。もちろん殺し屋としての任務も。
しだいに暗殺者としての自分も、工作員であることを恋人にも打ち明けられない葛藤にも耐えられなくなってゆく。

監督:リュック・ベッソン
音楽:エリック・セラ

ニキータ:アンヌ・パリロー
マルコ:ジャン・ユーグ・アングラード
ボブ:チェッキー・カリョ
アマンド:ジャンヌ・モロー
掃除人ヴィクトル:ジャン・レノ

リュック・ベッソン監督にジャン・レノといえば「レオン」。
ニキータも期待しまくって観るとガッカリしますから注意してください。

ニキータは影を背負っているようには見えないし(家庭環境が悪かったんだろうなーという風には見えますが)、ジャンレノは何でもかんでも殺してしまうネジの抜けた殺し屋だしね。

あれ?と思ったら、ニキータは1990年、レオンは1994年で、ニキータのほうが先に作られている!

じゃーしょうがない。ニキータあってのレオンなんですね。

レオンに匹敵する内容を期待しないで観るならば、ニキータは充分おもしろい映画だと思います。

先入観無しで見てください。

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私たちはどうかしている ドラマ

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日テレ「私たちはどうかしている」

横浜流星と浜辺美波のダブル主演ドラマです。

あらすじ(ネタバレなし)
5歳の七桜は、和菓子職人の母(中村ゆり)が創業400年の歴史を持つ和菓子屋「光月庵」に住み込みで働くことになり引っ越してきた。
そこには光月庵若旦那(鈴木伸之)の一人息子で、同じような年回りの椿がいた。
二人は仲良くなり、七桜は和菓子への才能が開花する。

ある日、若旦那が何者かに殺されていた。
椿の証言により七桜の母が逮捕されてしまう。

離れ離れになった二人は、15年の時を経て運命の再会を果たす。

椿(横浜流星)は自身の政略結婚を阻止するために、和菓子職人の七桜(浜辺美波)を幼なじみと気づかぬまま、再会したその日にプロポーズをした。

母の無実を証明するため光月庵に乗り込めるチャンスと、正体を隠したまま結婚を承諾する七桜。

結婚を阻止しようとする女将(観月ありさ)、椿を本当の孫ではないという大旦那(佐野史郎)、ドロドロのお家事情などの逆境の中、事件の真相にたどり着くことができるのか?

恋愛ありミステリーありのラブミステリー(恋愛ミステリー)です。

原作はこの漫画→安藤なつみ「私たちはどうかしている」なのですが、現在もBELOVEという講談社発行の女性向け漫画雑誌に連載中です。

なので、物語は続いているのです。

ドラマの最終回はどう終わるのでしょうか?

コミックを原作とした映画やドラマは多く、マンガを忠実に再現したものと、設定だけ同じで内容はオリジナルのものとに別れますが、「私たちはどうかしている」は、台詞まで同じ再現度です。

原作マンガは現在、とんでもない方向に流れているので、ドラマはどうなるのでしょうか?ハッピーエンドで終わってほしいのですが・・・。

見逃し配信はこちらで→hulu(フールー)公式ページ

日テレドラマお得意のアナザーストーリーがあります。
Huluオリジナルストーリー「女将の部屋
観月ありさ演じる光月庵の女将・高月今日子とはどんな人物なのか?どんな思惑を秘めているのか?手駒として使えそうな人物を自分の部屋に呼び寄せる・・・
おどろおどろしく妖艶さがにじみ出ている女将の策略が見えてくるかもしれないですね。
このアナザーストーリーが見れるのはフール-(hulu)だけなんです。

 

原作本→安藤なつみ・私たちはどうかしている(今なら1巻・2巻が無料で読めます)

私たちはどうかしている

私たちはどうかしている

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安藤なつみ「私たちはどうかしている」日テレでドラマ化。

主横浜流星と浜辺美波のダブル主演。

私たちはどうかしている

今なら1巻(初巻)2巻を無料で読めちゃいます。
私たちはどうかしている

「私たちはどうかしている」というタイトル。
たしかに登場人物が、初めて会った人と結婚しちゃったり、殺人事件の犯人がはっきりしていなかったり、本当は誰の子供かわからなかったりと、「どうかしている」のですが、基本的には主人公の恋愛と殺人事件を軸とした愛憎渦巻く物語で、ラブ&ミステリーなんてジャンル分けされていますね。

日本の伝統的な菓子である和菓子が本格的に描かれていて、普段の生活で洋菓子より馴染みのない和菓子の奥ゆかしさがわかって、物語の進行関係なく興味深いです。

あらすじ(ネタバレなし)
5歳の七桜は、和菓子職人の母が創業400年の歴史を持つ和菓子屋「光月庵」に住み込みで働くことになり引っ越してきた。
そこには光月庵若旦那の一人息子で、同じような年回りの椿がいた。
二人は仲良くなり、七桜は和菓子への才能が開花する。
ある日、若旦那である椿の父が何者かに殺された。
椿の目撃証言により、七桜の母が逮捕されてしまう。

離れ離れになった二人は、15年の時を経て運命の再会を果たす。

椿は自身の政略結婚を阻止するために、和菓子職人の七桜を幼なじみと気づかぬまま、再会したその日にプロポーズをした。
母の無実を証明するため光月庵に乗り込めるチャンスと、正体を隠したまま結婚を承諾する七桜。

結婚を阻止しようとする女将、椿を本当の孫ではないという大旦那、ドロドロのお家事情などの逆境の中、事件の真相にたどり着くことができるのか?

電子書籍→私たちはどうかしている

現在もBE・LOVEで連載中で完結はしていませんが、驚くような展開になっています。

連載中のマンガを原作としたドラマは、どんな最終回になるのでしょうか?
気になりますね。→ドラマ・私たちはどうかしている

コララインとボタンの魔女

コララインとボタンの魔女

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ヘンリー・セリック監督による日本上映2010年のストップモーションアニメ映画。

原作はニール・ゲイマンによる2002年の児童文学作品。
「ヒューゴー賞」という【前年に発表されたSFやファンタジーの作品および関連人物に贈られる賞】を受賞。
日本では2003年に角川書店から刊行。

ヘンリーセリック監督といえば、「ナイトメア・ビフォア・クリスマス(The Nightmare Before Christmas)」。

コララインとボタンの魔女の風景が、ナイトメア・ビフォア・クリスマスの風景と似ているので、「あれ?これはジャックの家?」と思うシーンも。

ネタバレでない”あらすじ”
あるアパート(一軒家のような共同住宅)に家族3人で引っ越してきた11歳の少女コラライン。
友達はいない、両親はかまってくれない。ママは料理も作らず、パパが作る食事はドロドロでまずい。家の外は灰色の世界で、つまらない日々をおくっていた。
ある日、引越ししたばかりの家で、壁紙の中に鍵のかかった小さなドアを見つける。
壁紙を切り、母親に鍵を探してもらい開けてみると、そこには壁があるだけ。
ある夜、家に出たネズミを追っていくと、そのドアの中に消えていった。のぞくと壁だった入り口が筒状の通路に変わっていた。
コララインが入っていくと、出口は同じ家のドア。
しかしそこは、家も家の外も全く同じ作りのもう一つの世界だった。
不思議なもう一つの世界は、色鮮やかで楽しい事ばかり。キレイなお花、美味しい料理、楽しいサーカス、そしてコララインの願いを何でも叶えてくれる料理上手のママとイケてるパパ。ただ一つ奇妙なことは、ママもパパも目がボタン。
夜ごともう一つの世界へ行くコラライン。
別の世界のママが語りかける。
「ここが気に入った?ずっと居ていいのよ。ただ1つだけ条件があるの。目をボタンにしましょう。」
怖くなり断ると、怒ったボタン目のママは魔女の姿に。
元の世界に逃げ帰れたのだが、現実の世界ではママもパパも魔女に消されていた。
ママとパパを取り戻すために、別の世界の魔女と戦う決意をしたコラライン。ママとパパを取り戻せるのか?

この映画は、ストーリーを知ってから鑑賞したほうが楽しめるかもしれません。

序盤は意味がわからず、ちょっと退屈でした。

ボタン目のママとパパが出てくるまでは、登場人物が不思議すぎて意味がわからなかった。

終盤はハラハラドキドキでおもしろかったのですが、内容がわかってから再び見ると、1回目より楽しんで観ることができました。

「怖い」映画、という評価もあるようですが、恐怖映画のような恐さは無いと思います。

ちなみに、コラライン(Coraline)は物語の中で「キャロライン」と間違われますが、ネット検索でも「ココライン」と間違っているのを多く見かけます。(ココラインとボタンの魔女)でもヒットします(笑)

同じストップモーションアニメ映画の「KUBO(クボ)二本の弦の秘密」と同じく、簡単な英語が多いので、英会話の勉強には良いのではないでしょうか。

U-NEXT、hulu、アマゾンプライムビデオ、ネットフリックスでは定額見放題で配信されています。

公式サイト→U-NEXThulu(フールー)


クボ(kubo)二本の弦の秘密

クボ(kubo) 映画

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【ネタバレではないストーリー】
舞台は日本。
三味線の音色で折り紙を意のままに操る不思議な力を持った少年、クボ(kubo)。
クボは、赤ちゃんの時に闇の魔力を持つ祖父に片目を奪われ、母は最果ての地までクボを連れて逃げてきた。
逃げ出す時に傷を負った母を介護しながら暮らすクボ。
ある日、闇の刺客に見つかり逃げ惑うクボを助け、母は戦いにより命を落とす。
母から「3つの武具を見つけに行きなさい」と告げられたクボは、母によって命を吹き込まれた木彫りのサルと旅に出る。
旅の途中で出会う陽気な弓の名手のクワガタと共に困難を乗り越える中で知った、自身が執拗に狙われる理由。
そして、最後の戦いで武器になるクボの三味線には二本の弦が。

アカデミー賞・アニー賞・ゴールデングローブ賞などなど、83ノミネート・27受賞の2017年公開の映画です。

これがストップモーション撮影だとは信じられない映像。

↓ このメイキング映像を見たら、本編を観ないではいられません。

監督、トラヴィス・ナイト
原案、シャノン・ティンドル、マーク・ヘイムズ
脚本、マーク・ヘイムズ、クリス・バトラー
音楽、ダリオ・マリアネッリ

日本語吹き替えは、初代クレヨンしんちゃん野原しんのすけの矢島晶子、田中敦子、川栄李奈、小林幸子などが担当。

これ、本当に1コマ1コマ人形を動かして撮影したの?と疑ってしまうほど、ストップモーションアニメの精巧さ、美しさが際立っているのですが、技術を見せたいだけの映画ではなく、ストーリーが素晴らしく、一瞬たりとも目が離せない展開なのです。

おじいちゃんがなぜ孫の目を奪ったのか?母の罪とは?

どんな内容かわからないまま家族で鑑賞しましたが、中学生も高校生も楽しめたようです。

聞き取りやすい英語なので、英語(英会話)の勉強にもいいのではないでしょうか。

dTV、U-NEXTでも配信されています。

ユーネクスト(U-NEXT)公式サイト

高嶺の花

高嶺の花

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石原さとみ主演の日テレドラマ「高嶺の花」。

野島伸司脚本のラブストーリー、2018年の作品。

放送時の視聴率は平均で10%ほどだったようで、大ヒットまでと言えない結果に酷評も多いドラマでした。

しかし!
私の大好きなドラマなんです。

「美女と野獣の超・格差恋愛!高嶺の花が地上に舞い下りたとき、二人はまさかの恋に落ちる…!」「怒濤の純愛エンターテインメント」なんてキャッチコピーがついていましたが、石原さとみと峯田和伸なので、美女はともかく野獣とは言い難いかな。

華道の名門「月島流」本家のご令嬢・月島もも(石原さとみ)は天才なのですが、自転車屋・風間直人(アダ名ぷーさん)(峯田和伸)もある意味天才なので、住む世界の違う「天才」と「天才」の純愛・恋物語、というのがピッタリのような気がします。

ドラマの評価は悪いものが目立ち、「簡単に好きになってリアリティーがない」とか「恋に落ちるまでの過程がご都合主義的」なんてのが多かったと思います。

でも、ちゃんとじっくり視れば、もも(石原さとみ)が商店街の自転車店ぷーさん(峯田和伸)を簡単に好きになったわけではなく、意識し始めるきっかけも、印象に残る台詞も、感情の揺れ動きも丁寧に描写されていたと思うのですが。

最近のSNSでの評価や批評に多いようですが、直接的な表現をしないとわかってもらえないというか、単純なストーリーじゃないと理解されない傾向にあるように思います。

行間を読むというのか、台詞にならない細かい演技をちゃんと見ていれば、ももがぷーさんに惚れていくのは「安易」でも「簡単」でもないことがわかってもらえるのではないでしょうか。

『結婚式当日に婚約者の浮気&妊娠を理由にドタキャンされ、精神的におかしくなり、自律神経の乱れから味覚臭覚を失っていた月島ももが、偶然出会った自転車屋ぷーさんとその仲間たちに自分をさらけ出し、結婚破断の経緯やストーカー行為による[つきまとい禁止命令]を出されたことなどを告白後、ぷーさん達と飲んで歌って大騒ぎで酔いつぶれ、ぷーさんの自転車屋兼自宅で目覚めた翌朝、味噌汁の匂いを嗅いだ瞬間に臭覚が戻っていることに気付き、味噌汁を少し口に含んだ時に味覚が戻っていることに気付く。』
こんなシーンがあったのですが、味覚臭覚が戻ったことは言葉にはしていないのです。

こんな感じで、全編を通して石原さとみの表情の変化だけで、自転車屋を好きになっていく過程がちゃんとわかると思うのですが。

野島伸司作品なので、「101回目のプロポーズに似たところがたくさんあります。

浅野温子と武田鉄矢。
石原さとみと峯田和伸。

設定からして、現代版101回目のプロポーズという感じです。

ラブコメディーっぽさもあるので、笑える台詞もチラホラと。

第2話の自転車屋で、月島ももが付き合うことを渋る風間直人に、「た~か~ね~の~花よ~!だけどいいじゃない、花の蜜を吸っていいのはキレイな蝶々だけじゃない、あんたのようなアブラムシやカナブンだって吸いに来ていいんだって!」と啖呵を切り、それでもウジウジしているプーさんにビンタを食らわして出ていってしまう。

このシーン、いつもリピートしています。

まっ、感想は人それぞれですからいいのですが、「101回目のプロポーズ」が好きな人には「高嶺の花」はハマると思います。

その他のキャストは、芳根京子・千葉雄大・三浦貴大・笛木優子・大貫勇輔・袴田吉彦・吉田ウーロン太・髙橋ひかる・城後光義・舘秀々輝・田畑志真・西原亜希・正司照枝・正司花江・香里奈・升毅・十朱幸代・戸田菜穂・小日向文世・他


Huluでお試しを使えば動画を無料で見られます。
hulu公式サイトはこちら