私たちはどうかしている ドラマ

日テレ「私たちはどうかしている」

横浜流星と浜辺美波のダブル主演ドラマです。

あらすじ(ネタバレなし)
5歳の七桜は、和菓子職人の母(中村ゆり)が創業400年の歴史を持つ和菓子屋「光月庵」に住み込みで働くことになり引っ越してきた。
そこには光月庵若旦那(鈴木伸之)の一人息子で、同じような年回りの椿がいた。
二人は仲良くなり、七桜は和菓子への才能が開花する。

ある日、若旦那が何者かに殺されていた。
椿の証言により七桜の母が逮捕されてしまう。

離れ離れになった二人は、15年の時を経て運命の再会を果たす。

椿(横浜流星)は自身の政略結婚を阻止するために、和菓子職人の七桜(浜辺美波)を幼なじみと気づかぬまま、再会したその日にプロポーズをした。

母の無実を証明するため光月庵に乗り込めるチャンスと、正体を隠したまま結婚を承諾する七桜。

結婚を阻止しようとする女将(観月ありさ)、椿を本当の孫ではないという大旦那(佐野史郎)、ドロドロのお家事情などの逆境の中、事件の真相にたどり着くことができるのか?

恋愛ありミステリーありのラブミステリー(恋愛ミステリー)です。

原作はこの漫画→安藤なつみ「私たちはどうかしている」なのですが、現在もBELOVEという講談社発行の女性向け漫画雑誌に連載中です。

なので、物語は続いているのです。

ドラマの最終回はどう終わるのでしょうか?

コミックを原作とした映画やドラマは多く、マンガを忠実に再現したものと、設定だけ同じで内容はオリジナルのものとに別れますが、「私たちはどうかしている」は、台詞まで同じ再現度です。

原作マンガは現在、とんでもない方向に流れているので、ドラマはどうなるのでしょうか?ハッピーエンドで終わってほしいのですが・・・。

見逃し配信はこちらで→hulu(フールー)公式ページ

日テレドラマお得意のアナザーストーリーがあります。
Huluオリジナルストーリー「女将の部屋
観月ありさ演じる光月庵の女将・高月今日子とはどんな人物なのか?どんな思惑を秘めているのか?手駒として使えそうな人物を自分の部屋に呼び寄せる・・・
おどろおどろしく妖艶さがにじみ出ている女将の策略が見えてくるかもしれないですね。
このアナザーストーリーが見れるのはフール-(hulu)だけなんです。

 

原作本→安藤なつみ・私たちはどうかしている(今なら1巻・2巻が無料で読めます)

私たちはどうかしている

コメント

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